江戸時代に生まれてりゃよかったのに

f:id:fyou:20170907133033j:plain

f:id:fyou:20170907133037j:plain

タイトルの通りに私が思った相手は


今や有名人ですね

税理士の大矢容疑者

少なくとも13匹の猫を虐待して死なせたとして逮捕されたおっさんです

2番目の画像は虐待に使われたとして、押収された品々

「害獣駆除にあたるから法律違反にはならない」???

じゃあなんで身元がバレないように動画投稿してたんだよ

おそらく事が発覚したときのために、そういう台詞を用意してたんだろ

だいたい猫に限らず糞尿は臭いに決まってるだろ

猫が害獣だったら地球上の動物全部害獣になるわ!

猫が嫌いだというならそれはしかたない

全ての人が動物好きとは限らない

しかし嫌いだから虐待していいってことにはならないぞ

害獣駆除というならそんなに苦しませて殺す必要はないはず

どう見ても猫をいたぶることが目的としか思えない

害獣駆除っていうなら

猿や熊やカラスにも同じようにやってみろよ

ぜっっったいできないだろ!

弱い生き物いたぶって英雄気取り

笑わせるんじゃないよ

なんで江戸時代かというと

徳川五代将軍綱吉治世下に存在した法律

“生類憐れみの令”

これがあったから

天下の悪政として有名なこの法律

元々はそんなに悪政というわけではなかった

最初は捨て子対策として発令されたもののようですが

生き物を大切にしましょうという風に発展していき

なかなか庶民は守ってくれないところから

根気よく法令を発し続けていったら

どんどんエスカレートしてしまい

庶民の不満爆発

結果悪法と言われるようになった

なかには蚊が腕にとまってパチン!とやっただけでお縄になったこともあるというから

そりゃ悪法と言われてもしかたない

この時代に生まれてたら

大矢容疑者は間違いなく死罪だろう

人心の荒廃が目立つ現代こそ

存在してほしい法律だ

参考までに

生類憐れみの令の原文

覚え

一、捨て子これ有り候はば、早速届けるに及ばず、その所の者いたはり置き、直(じき)に養ひ候(そうろう)か、または望みの者これ有り候はば、遣はすべく候。急度(きっと)付け届けるに及ばず候事。

一、鳥類・畜類、人の疵(きず)付け候やう成るは、唯今(ただいま)までの通り相届けるべく候。その外友くひ、またはおのれと痛め煩ひ候ばかりにては届けるに及ばず候。随分養育致し、主(あるじ)これ有り候はば、返し申すべき事。

一、主無き犬、頃日(けいじつ)は食物給(たべ)させ申さず候やうに相聞こえ候。畢竟(ひっきょう)食物給させ候えば、その人の犬のやうに罷(まか)り成り、以後まで六ケ敷(むつかしき)事と存じ、いたはり申さずと相聞こえ、不届きに候。向後左様これ無きやう相心得るべき事。

一、飼ひ置き候犬死に候えば、支配方え届け候よう相聞こえ候。別条無きに於ては、向後ケ様(かよう)の届け無用の事。

一、犬ばかりに限らず、惣じて生類、人々慈悲の心を本といたし、あはれみ候儀肝要の事。

 以上

 卯四月 日

1番目の画像は徳川綱吉