1度行ってみたいと思う国
いくつかありますが
プリンスエドワード島もそのひとつ
世界で最も美しい島と言われるプリンスエドワード島
1543年にフランスの探検家、ジャック・カルティエによって発見されました
島の大きさは愛媛とほぼ同じぐらい
カナダ独立の際はカナダ建国会議が開かれたという歴史を持っています
日本では赤毛のアンの舞台となった島として知られていることが多いのではないでしょうか?
作者のモンゴメリもこの島の出身です
余談ですが
他の作品も、しゃれた大人の物語や怪談ぽいものなど
バラエティ豊かで楽しい作品が多々あります
興味のある方読んでみてください
さて、プリンスエドワード島に話を戻します
赤毛のアンの映画で見た風光明媚な景色の数々は
今も私の目に焼き付いています
絵の好きな私にとっては
スケッチブックと絵の具を持って行きたいところですね
画像一番上はフレンチリバーの入り江
二番目は秋の紅葉の風景
三番目は赤毛のアンの原題でもあり、アンの暮らす家のモデルとなったグリーンゲイブルズ
日本語に訳すと「緑の切妻屋根」だそうです
四番目はケンジントン駅舎
かつて島の東西を結んでいた鉄道で、島の唯一の公共交通機関として利用されていましたが、1989年に廃止されました
今でも島に残る数少ない駅舎の1つで、モンゴメリ、赤毛のアンもこの鉄道を使ってシャーロットタウンの大学に通っていたそうです
その他
州都シャーロットタウンも美しい街並みです
いつになったら行けることやら(^_^;)