本と映画と音楽の日々

主に好きな映画や本のことを書いてます。日常のこともダラダラ書いてたりします。気が向いたらお立ち寄りください。

楽しく過ごしましょう

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「日本は、義理チョコをやめよう」。そんなドキッとする一文の新聞広告が話題を呼んでいます。

ゴディバ ジャパン

ネットでは「負担だからやめたい」「義理チョコ制度は悪いことばかりじゃない」など賛否両論。BuzzFeed Newsは、ゴディバ ジャパンに意図を聞きました。

そもそも、どんな広告?

バレンタインデーは嫌いだ、という女性がいます。

その日が休日だと、内心ホッとするという女性がいます。

なぜなら、義理チョコを誰にあげるかを考えたり、準備をしたりするのがあまりにもタイヘンだから、というのです。

気を使う。お金も使う。でも自分からはやめづらい。

それが毎年もどかしい、というのです。

それはこの国の女性たちをずっと見てきた私たちゴディバも、肌で感じてきたこと。

もちろん本命はあっていいけど、義理チョコはなくてもいい。

いや、この時代、ないほうがいい。そう思うに至ったのです。

そもそもバレンタインは、純粋に気持ちを伝える日。

社内の人間関係を調整する日ではない。

だから男性のみなさんから、とりわけそれぞれの会社のトップから、彼女たちにまずひと言、言ってあげてください。「義理チョコ、ムリしないで」と。

気持ちを伝える歓びを、もっと多くの人に楽しんでほしいから。

そしてバレンタインデーを、もっと好きになってほしいから。

愛してる。好きです。本当にありがとう。

そんな儀礼ではない、心からの感情だけを、これからも大切にしたい私たちです。




このニュースは少し前に話題になって

ご存知の方も多いと思います

私自身に限って言えば

義理チョコは生まれてから1度も送ったことがない

いや

本命チョコすら送ったことはない

単純にイベントごと全般に興味がないのと

そんなことで態度が変わるような上司は尊敬に値しない

と、思っているので

必要ないという考えだから

仮に催促がましいことを言ってくる上司がいたとしても

「仕事にチョコが必要ですか?」の一言で終わる

このゴディバの広告

賛否両論あるようですが

個人的には義理チョコは賛成でも反対でもない

義理チョコが苦痛になってるようならやめたほうがいいと思うけど

楽しんでやってますと言うなら

それはそれでいいと思う

だからゴディバ

バレンタインデーを苦しい日ではなく

楽しい日にしてほしいという思いで発表したこの広告には大賛成

そういえば

義理チョコは送ったことないと言ったけど

1度だけあげたことあったの思い出しました

あれはまだ中学生の頃

女子全員でクラスの男子全員にチョコをあげよう、と言いはじめたヤツがいた

私以外の女子は全員賛成して盛り上がっていたので

私ひとりだけイヤだと言うわけにもいかず

仕方なく参加した

それぞれ出席番号が同じ男子にあげるということになり

スーパーで適当にチョコをみつくろった

すると

ひとりの女子が私のところにやってきて

あげる相手を代わってほしいと言われた

つまり

私があげる予定の男子のことを好きだから

お互いあげる相手を交換してほしいということ

別に問題はないので

代わってあげた

その後

その彼女はその男子と付き合うようになり

義理チョコを本命チョコに変えた彼女は幸せそうだった

バレンタインデーはすべての女性にチャンスを与えてくれるステキな日

好きな人がいてもいなくても

義理でも本命でも

今日1日を楽しく過ごして

いい思い出にできれば

それでいいんじゃないかな