美しい刀剣

ここしばらく

仕事が忙しすぎて


読みたくて買った本は

読めずに山積み

部屋の整理整頓、掃除したくてもできず

部屋の中は半ゴミ箱

ブログ書きたくても書けず


という状況が続いていた


年度末~年度始は山のような書類仕事

さらに担当入所者のケアプラン作成も重なり

もはや半死半生


正直、介護という仕事に

こんなに書く仕事があるとは思わなかった


それでもなんとか

地獄の書類仕事が終わり


昨日今日は休み



昨日は新潟の歴史博物館で開催されてる刀剣展に行ってきました



会場内は当然のごとく撮影禁止なので


会場である歴史博物館の外観



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敷地内には大名の城のお堀のようなのがあったりして


なかなか風情のある外観です


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肝心の展示物ですが


全38点



大刀21

脇差11

短刀5

槍1


その他に刀装具の拵や鍔

あとは刀を模した密書入れなんかも展示してありました



刀剣は4つの時代ごとに分けて展示



【古刀】

慶長年間以前に作刀された刀のこと(1596~1615)


特に山城(京都府)・大和(奈良県)・備前岡山県)・相模(神奈川県)・美濃(岐阜県)発祥の刀剣の作風は「五ヶ伝」といわれ

後世の作刀の基礎となった



【新刀】


慶長から安永頃作刀された刀のこと(1772~1781)


美濃の刀工の流れをくむ康継や山城の刀工の流れをくむ忠吉・国助などの流派が繁栄した

また武蔵国江戸や摂津国大坂といった大都市や各地の城下町で作刀が盛んとなった

平和な時代が続く中で、次第に見た目の美しさが刀に求められるようになった



【新々刀】


新々刀とは天明頃(1781~1789)から廃刀令が出される明治9年(1876)年までに作刀された刀のこと


視覚的な美しさが重視される風潮の中で

水心子正秀が実用性を重視し古刀を模範とすべしと提唱した

正秀と弟子は一派をなし

やがて主流となった

この時代には復古的、実践的な刀がつくられ、幕末の動乱がその流れを加速させた


【現代刀】


明治9年の廃刀令

刀剣は廃れ、刀工も激減した

しかし、関係者の努力もあり

昭和戦前から次第に刀剣の美術的な価値が認められるようになった

厳しい時代を経ながらも

作刀の技術は受け継がれ

今日でも刀剣はつくり続けられている

例えばアニメを題材とした新たな作刀が話題になった

伝統的な愛好家だけでなく

若いファンも多く、幅広い世代に親しまれている


(刀剣展の解説より引用)




私自身

子供の頃から

お土産には人形より木刀をもらったほうが嬉しいという

親から見たら変な娘だったと思いますが


そのくらい刀剣が好きだったので


本物の刀剣を観賞できる機会は非常に嬉しい


受付に

「ご希望があれば係員が展示物について説明させていただきます」と書かれていたので


私は迷わず頼みました


平日でお客さんも少ない館内

係員のおじさんは

ほぼ私の独り占め状態


じっくり観賞して

図録を買って帰りました


入場料は一般500円

図録も700円と大変リーズナブル


6月3日までやってるらしいので


もう2、3回行っておきたい気分です



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