精神疾患に対する理解は難しい

やたら平成最後という文字が目につく今日この頃

 

皇室関係の記事は毎日のようにでてくるし

ブログに書いてる方も大勢いるようなので

書くのはよそうと思っていたのですが

やっぱり自分なりのものを書こうと思うようになりました

 

今現在はやはり眞子さまの結婚問題に注目が集まっているようですが

 

私が気になっていたのは

皇太子ご夫妻

得に雅子さまのほうでした

 


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御成婚から25年

美しくキリッとしたキャリアウーマンだった雅子さま

まさか長いこと適応障害に苦しむ羽目になるとは

雅子さま本人も予想だにしなかっただろう

公務もままならず

日々目にするのは批判記事の嵐

 

そして皇太子さまの人格否定発言

 

まあ外交官としてキャリアを積んだ雅子さま

伝統を重んじる宮内庁とでは

そりゃあ問題が生じても不思議はないわな

 

とまあ前置きはこのくらいにして

 

私がここで言いたいのは

雅子さまがお気の毒とか

皇后がつとまるんだろうかとか

そういう話ではない

 

精神疾患に対して理解がないのは

今も昔も変わりないんだな~ってことだ

 

昔は精神疾患は恥だとして

差別の対象になった

バカだのキチガイだのと蔑まれ

座敷牢に閉じ込められたりしてた

 

なぜそんな風になったのか

どうしてやったらいいのか

そんなことは一切考えることなく

ただただ蔑まれた

 

そんな風潮は現在でも根強く残っている

 

おそらく雅子さま本人も

発症したときは病気だなんて思わなかったに違いない

 

適応障害とは

Wikipediaにはこう書いてある


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治療法のひとつとして

こんなことも

 


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はっきりと確認されるストレス因子が

雅子さまにはあったのだろう

でなくては発症しない

 

病気を治すために公務をやめ

オランダへ療養に行かれた

 

雅子さま称賛の声は一転して

批判報道の嵐になった

 

すべては病気を治すためにしていることなのに

 

あんたら精神疾患がどれだけツラいか知ってるのか?

雅子さまは立場上環境を変えることも難しい

精神疾患は周囲のサポートも大事だというのに

理解を得ることが難しい

だから長引いてるんじゃないのか?

 

胸くそ悪くなるような報道ばかり目に入るので

私はいつしか皇室関係の報道は一切見なくなった

 

かく言う私も

病気に悩まされたことがある

私のは自律神経失調症なので

精神疾患とはちょっと違うんですが

過度なストレスによって引き起こされたもの

簡単に説明すると

交換神経と副交換神経の交代がうまくできなくなり

精神的にも肉体的にも不調がでてくる

 

朝仕事に行こうとすると

めまい、吐き気、頭痛に襲われ

行けなくなる

精神的にもバランスが取れなくため

感情の抑制がきかない

だから一旦泣きだしたり怒りだしたりすると止まらない

上司から、しばらく休めと言われ

家で療養していても

父親から、お前が弱いからだ、とか怠け病だとか言われる

地獄のような日々だった

 

結局仕事をやめ

人伝に北海道の牧場のバイトを紹介してもらった

一月ほど牧場主の家の片隅で

牛の世話だけをして暮らしたら

嘘のように治った

 

今にして思うと

自律神経の乱れから

精神疾患も発症していたのかもしれない

 

牧場主が私の病気を理解してくれたのも大きかった

 

雅子さま

皇太子さまや愛子さまがサポートしてくれているようだから

そのうち回復するとは思う

 

皇太子さまが人格否定発言したのは

それだけ深刻な状態だったからではないか?

ただ雅子さまを守りたかったのではないか?

 

それが皇太子としてどうなのかと言われると

私には答えられない

 

ひとつ言えることは

雅子さまは皇太子さまと結婚して幸せなんだろうな、と思う

ご一緒に写ってる写真は

いつも柔らかい笑顔だから

 


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皇太子さまは雅子さまとの結婚が内定した会見のとき

「この先なにかあったら、全力で雅子さんを守る」

と言っておられたこと

私はよく覚えている

 

ちょっと話が脇にそれたが

精神疾患で苦しむ皇太子妃を

一国こぞって批判するのはどうかと思う

 

転んだことのない人間に

転んだものの痛みはわからない

 

このブログを何人の人が見てくれるかわからないが

ひとりでもふたりでも

精神疾患について真剣に考えてくれたら

嬉しく思います