毎年3月4月ぐらいになると
イースターという文字が目につくようになる
イースターエッグとか見かける度に
イースターってなんやねん???(なぜか関西弁)
と思っていた
で
なんとなく調べてみたら
キリストの復活祭
なんでもキリスト教では一番大事なことなんだそうな
イースターの日付はというと
キリストが復活したのが日曜日だったということで
春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日
具体的な日にちは決まっていない
なんかややこしいですが
2018年は4月1日だそうで
生誕の象徴である卵や
多産イコール豊かな生命の象徴であるウサギを飾ってお祝いするらしい
そっか~
それでこの時期になると
ウサギや卵形のものが出回るんだ~
と納得
それにしても
海外の宗教的行事って
みんなお祭り騒ぎになっちゃうんだなって
ちょっと感じた
ま、お祝いだから
それはそれでいいんだろうな
反面
日本の宗教的行事って
お祭りにはしにくいかもしれない
お盆だって
ご先祖様を静かにお迎えするって感じだし
日本は仏教がほとんどだから
例えば親鸞上人が生まれた日
良寛さんが亡くなった日
どうにもお祭りにはしにくいわ…
なんか
不届き者!
罰当たり!
とか怒られそう(^_^;)
ま、お国柄ってのもあるし
日本人はしっとりやるのがあってるのかもしれませんね