我が家の飼い猫
かわいいポンちゃんの
とある1日
深夜1時
ポンちゃんに起こされる
「なんなの?」
ポンちゃんはみゃあみゃあ泣いて
私のおでこをトントンする
「お腹空いたの?」
「寒いの?」
「遊びたいの?」
結局わからないので
「寝るのよ」と声をかけて
寝る
その後
30分~1時間おきに起こされ
同様のやりとりが繰り返される
朝5時頃
やっと静かになったと思ったら
寝不足でボーッとしてる人間の横で
死んだように眠るポンちゃん
どうしてくれよう
この猫…
と、思いながらも寝姿のかわいさに負ける飼い主…
午前11時
いつの間にか起きてたポンちゃんが
いらないお土産を持ってくる
だいたい
コオロギとかゴキブリとかの虫系
ネズミ、ヤモリなんかの小動物ですが
この日のお土産は
インパクト絶大だった
なんと
カラス(^_^;)
おそらく大人のカラスではないと思われるけど
よく捕れたなあ
午後2時
人間がテーブルに置いておいたクリームパンに歯形を残して
散歩にでかける
噛みついたけど食べてはいなかった
なんで歯形だけ残していくんだよ(^_^;)
この歯形つきパンをどうするか
散々悩んだが
火を通せば大丈夫かな?
と
1度オーブントースターで焼いてから食す
クリームが流れ出して
食べるのに苦労したわ
こんなポンちゃんを日々見ていると
これを思い浮かべてしまいます
⬇
「梁塵秘抄」の1部
遊びをせんとや生まれけむ
戯れせんとや生まれけん
遊ぶ子供の声きけば
我が身さえこそ動がるれ(ゆるがるれ)