本と映画と音楽の日々

主に好きな映画や本のことを書いてます。日常のこともダラダラ書いてたりします。気が向いたらお立ち寄りください。

超絶最悪なタイミングでのワクチン接種

8月1日(日)コロナワクチン2回目の接種終了

一応老人福祉施設勤務なので

ワクチン接種早めに受けられました

 

と言っても 

職場のほうで嘱託医に連絡したら

すでに無理と断られたので

朱鷺メッセでの集団接種への申し込み(^_^;)

 

1回目は7月4日

モデルナでした

 

接種自体はスムーズに終わり

駐車場も二時間越えて停めてたけど

駐車料金200円と良心的なお値段

その時は気分悪くもなかった

 

 

帰宅して夕飯食べる頃になったら

倦怠感がやってきた

そして

肩が痛くて上がらない

注射は腕じゃなくてかなり上の肩のあたりに打つんですが

ちょうどそのあたりを中心に痛い

 

倦怠感は翌日には治りましたが

肩の痛みは続いた

2~3日するとなんとか腕は動かせるようになりましたが痛みは一週間ぐらい続きました

それから痛みがおさまったと思ったら

注射したあたりが痒くて仕方なくなった

痒みも一週間ぐらい継続

 

1回目でこんななら2回目はどうなるんだ?と思っていたが

とんでもなかった

 

ちょうどタイミングも悪かった

 

少し前に転倒して脳に影響が出た父親の状態が悪化

それまでなんとか自分で歩けていたのに

まったく足が動かなくなったのが7月30日

翌日掛かり付けの病院を受診すると

脳外科への紹介状を書いてくれた

 

こんな状態で明日ワクチン接種受けていいのか?と聞くと

持病がある人ほど受けたほうがいいので

是非受けてくださいとのことだった

 

8月1日

午前中は両親をワクチン接種に連れていき

午後は自分のワクチン接種

 

帰ったら急遽歩けなくなった父親のために尿瓶やら紙パンツやらの介護用品購入

夜は夜で食事やら入浴やらの世話

寝てると何度も起こされて母親もイライラしてる

 

そんなこんなで具合悪くなる暇もなかったが

 

翌朝

ヤバい

ダルい

微熱あるし

 

薬飲んで少し楽になったところで父親を病院に

歩けないので車に乗せるだけでも汗だく

病院行けば車椅子を借りれるので問題ないが

家にいるときは負担が大きすぎる

まあこの状態なら手術入院の流れになるだろうから

病院のソーシャルワーカーに要介護認定を頼もう 

といろいろ考えながら病院に向かった

 

病院に着いて

受付でワクチン接種して熱があることを告げ

外来の待合室へ

診察を受けるとやはり即日入院

手術は翌日

病院のほうで要介護認定の手続きをしてくれることに

 

ひと安心したが

今度は私の状態がひどくなってきた

倦怠感と寒気

これ絶対熱上がってるパターンだよな

早く帰りたいな~

しかし 

入院手続きの説明を聞かねばならず

手術のための検査も終わるまで待ってなければならず

結局帰れたのは14:00すぎ

帰宅して熱測ると

なんと38.4℃

 

もうツラくてツラくて

薬飲んで寝込みました

 

翌日は14:30から父親の手術なので

また病院に行かねばならない

 

8月3日

朝起きると気分は悪くない

今日は大丈夫かな、と午後病院に

また手術の最中から倦怠感と寒気がやってきた

マジかよ

まだくるのかよ

 

手術が終わって

医師の説明聞いて

父親の様子見て

病院出たのが16:00すぎ

 

また帰宅後に薬飲んで寝込んだ

熱は37.8℃

 

今朝は平熱だったがまだダルい

このダルさがワクチンによるものなのか

薬が効いてるせいなのか

エアコンつけっぱのせいなのか

わかりませんが

恐るべき副反応

 

連日の病院通いの疲れもあるかもしれませんが  

もう勘弁してくれって感じです(^_^;)


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