マジハゲルかと思った恐怖

この夏

いきなりヘアカラーでアレルギー発症した

市販の白髪染めを使った後

すぐにではなく

何時間か経ってからですが

頭皮が赤く腫れぼったくなり

ヒリヒリとした痛み

強いかゆみがでた

そのうち、赤みかゆみはおでこや首筋、こめかみのあたりまで

今までヘアカラーでトラブルがでたことはなかったから

そのせいだとは思わず

前日まで大量に汗をかいたせいかと思っていた

なのでしっかりシャンプーして清潔にしておけば大丈夫だと思って

そのままにしていた

しかし2～3日して

髪の生え際あたりがじゅくじゅくしてきた

部分的に皮膚もめくれて剥けてきた

これはおかしい

初めてそう思って

皮膚科を受診したら

ヘアカラーでアレルギー発症した疑いがあると…

ステロイド剤が処方され

その日から使用したら

10日ほどで完治しました

それまではとにかくかゆみがツラくてツラくて

掻かないようにはしてたんですが

寝てる間とかに無意識に掻いてたりすることもあって

じゅくじゅくが乾いたと思っても

汗かいたり無意識に掻いたりでまたじゅくじゅく

かゆみやじゅくじゅくもツラかったけど

何よりも

頭皮がダメになって

髪が抜けてハゲルんじゃないかという恐怖

そして

じゅくじゅくがおさまってからは剥けた頭皮がフケのようにパラパラと落ちてくること

不潔な人だと思われるんじゃないかと心配だった

今まで何もなかったからと

パッチテストもしなかった

いや～

パッチテストは大事ですね

アレルギー発症しても

知らずに髪染めを続けると

アナフィラキシーショックなど

重篤な症状を引き起こす可能性もあるそうなので

気をつけないとですね

私は元々アレルギー体質なのかも

直射日光浴びると湿疹やかゆみがでたりするし

花粉症だし

金属アレルギーだし

(^_^;)

私と同じような体質の方は

気をつけたほうがいいかもしれません

心当たりのある方は

参考にしてみてください

⬇

http://xn--lckycaa8jwbi8ewdc.biz/haircale/treatmentforalle.html

雨だからでかける

私は山や海など、自然あふれるところへでかけるとき

雨の日に行くことが多い

理由は簡単

人がいないからである

森林公園や海などは

晴れていると家族連れやカップルや若者の団体などがが大勢いて

うっとおしいことこの上もない

子供が無邪気に遊んでる姿などは微笑ましかったりするが

そばに寄ってこられたりすると

ウザい

私は元々孤独を好む人間である

ひとりで自然を満喫したくて来てるのに

人が大勢いると興醒めなのだ

私に限らず

孤独を好む人種は大概そうだと思うが

複数で行動することを好まないのは言うにおよばず

それがまったく知らない赤の他人であっても

そばに人がいるということがイヤなのだ

女がひとりポツンといると

余計な気を使う人が多いこと多いこと

やたら話しかけてきたり

一緒に遊びませんか？と誘ってきたり

子供は無遠慮に近寄ってくるし

うっとおしい

だから雨の日にでかける

雨自体も嫌いではない

どしゃ降りの日に傘さして散策するのも

なかなかオツなもの

日本人は和を好むけど

孤独を愛する人間もいるのだということを

わかってくれ(^_^;)

川が海に変わる場所

新潟県新発田市を流れる加治川

その加治川の河口までドライブしてきました

私の自宅からはだいたい一時間ぐらいで着きます

下流よりは上流のほうが好きなので

海側にはあまり行かないんですが

ちょっと思い立って

行ってきました

一番上の写真がちょうど海と川の境目

川が海に流れ出るところですね

加治川河口の左岸はテトラ帯

２番目の写真はテトラの左側

こちらは海です

次第浜

３番目の写真は右岸の様子

右岸は立入禁止という話ですが

なぜかチラホラ釣り人の姿が

河口近くに船着き場みたいなところがあったので

まったく禁止というわけではないのかもしれません

４番目の写真は河口のテトラ帯

結構長いです

ここにも釣り人の姿

海と川の境目って

何が釣れるんでしょうね？

釣りにはまったく興味ないので知りませんが

今日みたいな

晴れてて風の涼しい日は

海沿いも気持ちいいです

海は気持ちよかったけど

住宅街に入ったらいきなり暑い

アスファルトは凶器ですね(^_^;)

秋の庭

昼間はまだ暑いものの

だいぶ過ごしやすい気候になってきました

あちこちでススキやコスモスを目にします

家の庭にも秋の花が咲き揃って

もっとも彼岸花と菊以外はほとんど名前知らないんですが(笑)

園芸好きの母親がせっせと世話してます

どこからか金木犀の薫りも漂ってきて

秋だなあ、という感じ

個人的には一番好きな季節

春夏のほうが花の種類も多いし

断然庭が華やかなんですが

涼しい風に吹かれながら

しっとり落ち着いた庭を眺めるのが

いいんですよ

天気のいい日は庭にイス置いて

ぼーっと眺めていたいですね

秋の柔らかい日射しに秋の花々

傍らには猫

ああ

仕事行きたくな～い

(*´ω｀*)

職質の経験

少し前に

警察官から一時間にわたる職務質問を受けて拘束され

不利益を被ったとして

訴訟を起こしたという報道があった

（確かこんなような内容だったと思いますが、うろ覚えなので、間違ってたらすみません）

私も過去に

職務質問ではないが

往来で警察官に質問されたことがあった

停めてあった自転車に乗ろうとしたら

呼び止められて

「それはあなたの自転車ですか？」と聞かれた

そのときの私の服装は

ヒョウ柄のトレーナー上下

ミリタリーコート

ブーツ

スカル柄のキャップ

どうやら派手な格好したオバサンだったから

疑われたらしい

「私のですよ」と答えて

盗難防止用に自転車に貼ってあるステッカーを見せたら納得してくれたらしく

「失礼しました」と立ち去ったから

なんということもなかった

しかし

疑いが晴れず

拘束され続けたら

かなり腹が立つだろう

職質されやすい人の特徴として

とあるネットニュースにはこんな風に書いてあった

⬇

警察関係者は「中年の赤いＴシャツなど派手な私服、自転車、リュック、サングラス、キャップ、金髪、坊主頭など、職質するパターンがあります。私服や金髪は正業に就いておらず、薬物使用。自転車は盗難車。リュックはナイフなど所持。キャップは顔を隠すため。サングラスは顔を隠す及び覚醒剤使用がバレないよう目を隠すため…という可能性があるからです」と言う。これらはできるだけ避けたほうがよさそうだ。

これでいくと私なんかモロに疑われる人物の典型だったわけだ

しかし

外見だけで怪しまれても

という気もする

以下、職質について定められた法律の条文

これみると

法律違反にあたる警察官

結構いるんじゃないか？と思ってしまった

法律を未然に防ぐことも大事だけど

外見だけで判断するのはどうかなあ？

と、思うのは私だけ？

⬇

警察官職務執行法

（昭和二十三年七月十二日法律第百三十六号）

最終改正：平成一八年六月二三日法律第九四号

（質問）

第二条 　警察官は、異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者又は既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて知つていると認められる者を停止させて質問することができる。

２ 　その場で前項の質問をすることが本人に対して不利であり、又は交通の妨害になると認められる場合においては、質問するため、その者に附近の警察署、派出所又は駐在所に同行することを求めることができる。

３ 　前二項に規定する者は、刑事訴訟に関する法律の規定によらない限り、身柄を拘束され、又はその意に反して警察署、派出所若しくは駐在所に連行され、若しくは答弁を強要されることはない。

４ 　警察官は、刑事訴訟に関する法律により逮捕されている者については、その身体について凶器を所持しているかどうかを調べることができる。

ミッフィーとムスティ

サボテンを買ったので

以前気紛れに買ったミッフィーの人形と一緒に飾ってみた

ミッフィーと言えば

子供の頃読んでいた絵本の主人公で

ムスティというキャラがいた

ミッフィーと同じバッテンの口であったことから

幼かった私は

ミッフィーとムスティは兄弟なんだと思い込んでいた

実際は全然違うんですけどね

ミッフィーはオランダ生まれ

ウサギの女の子という設定

ムスティはベルギー生まれ

ネコの男の子という設定

生まれたのもミッフィーのほうが

ムスティの倍ぐらい上

ムスティはミッフィーのパクり

なんて言われてもいますが

どうなんでしょうね？

子供の頃はムスティのほうが好きだったんだけど

こうやって比べてみると

ミッフィーのほうがかわいいな(^_^;)

働き方改革を皮肉ったサイボウズの広告に共感の声

なんですか、そのありがた迷惑なプレミアムフライデーとやらは――働き方改革の現状を皮肉ったIT企業サイボウズの広告が話題になっています。日経新聞に全面広告として掲載されたもの。

　広告は「働き方改革に関するお詫び」と題されており、「世の中の働き方を変えたい」という思いから起業し、自社内でも働きやすい環境づくりに取り組んできたというサイボウズが、徐々に広まりを見せている働き方改革に物申す内容。「深夜残業を禁止して早朝出勤を黙認」「働き方改革の号令だけかけて現場に丸投げ」と骨抜きになってしまっている現状を歯に衣着せぬ口ぶりで取り上げたうえで、「私たちにもっと力があれば」「不甲斐なさと申し訳なさでいっぱい」と述べる謝罪文風のつくりになっています。

　この内容に、Twitter上では「ほんと分かる。形だけの残業抑制で結局誰も幸せになってない」「働き方改革に対する私たちの想いを理解している」と共感の声が。労働環境を改善するための施策のせいで、かえって働きにくくなってしまい、頭を悩ませている人は多いようです。

　サイボウズに話を伺ったところ、この広告は同社社長を含むチームで制作したもの。「ありがた迷惑なプレミアムフライデー」をはじめとした大胆な表現は、より事実に近いことを主張したいという思いからあえて採用したとのこと。今回のプロジェクトでは新聞以外でも広告展開が行われているのですが、働き方改革を風刺する内容などを理由に、一部では掲載を拒否されてしまうトラブルもあったといいます。

　新聞広告後半部分では、「アリとキリギリス」をモチーフに現代の働き方を風刺するアニメ「アリキリ」を紹介しているのですが、こちらにもネット上の注目が集まり、全3作で15万回超再生されているとのこと。しかし、「伝えたい人に伝えることを目的にしていたので、再生数は重視していなかった」とサイボウズ。画一的な育休期間、労働時間の規制などに翻弄されるビジネスパーソンを描いた同作を見て、働き方改革の本質について考える人が現れていることのほうがうれしかったそうです。

　ところで気になるのは、「では、働き方改革はどのようにすればうまくいくのか」という点。「アリキリ」特設サイトに掲載されているサイボウズ社長のインタビュー記事によると、同社が重視しているのは多様性。そのため、それぞれの社員がライフステージの変化に合わせて、勤務時間、勤務場所を選べる「選択型人事制度」などの取り組みを行っているそうです。（ネットニュースより）

プレミアムフライデーは

経済の活性化も狙ってはじめたみたいだけど

この不景気な世の中

早く帰ったからって

景気よく遊びにいく人なんて少ないんじゃないの？

私のようにシフト制の仕事してる人には、まったく関係のない話だし

実際プレミアムフライデーなんて

つい最近まで知りませんでしたわ(笑)

今は雇用形態も多様化してるから

土日休みじゃないって人も結構いるんじゃないかなあ？

納期が迫ってれば

帰れって言われても帰れないだろうし

月末は何かと慌ただしい

帰れるのなんて

大会社の役員ぐらいでは？

そういう現状把握してたら

プレミアムフライデーなんてやらないと思うけどねえ

働きやすさは職場によって違うはず

月末だとなかなか帰れないからってことで

月初にプレミアムフライデーを持ってこようと考えてるらしいけど

どうなりますことやら