本と映画と音楽の日々

主に好きな映画や本のことを書いてます。日常のこともダラダラ書いてたりします。気が向いたらお立ち寄りください。

期待を裏切らなかった「岸辺露伴ルーブルへ行く」

話題になっていた映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」

アマプラで視聴できるようになったので

早速視聴

 

先入観が入った状態で観たくなかったので

レビューや感想など一切読まずに観た

 

やあ、岸辺露伴 ルーヴルへ行くを観ているよ。Prime Videoを今すぐチェックする https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.0204a284-1644-4647-8b7b-f29d3c95a8bf&ref_=atv_lp_share_mv&r=web

 

既にご存知の方も多いだろうが

原作は豪華本で

大きさはB5ぐらいか?

さらに全ページカラー

私が買ったときは税込2667円

でもお値段以上な作品なので高いとは思わなかった


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この傑作をどう表現してくれるのかと

ワクワクしながら観た

 

あらすじは上に貼ったアマプラのをどうぞ

 

内容は2/3ぐらいは原作通り

1/3はアレンジされてる

 

そのアレンジも内容を分かりやすく

原作のイメージをぶち壊すものではなかったので

 

結論から言うと

スッゴク良かった!

面白かった!

と私は思いました

 

私なら星4.5つけますね

高橋一生さんの演技もスッゴク良かった

ひとつ残念だったのは

若き日の露伴を高橋さんではなく

若手俳優さんがやってたこと

 

ちょっと高橋さんの露伴とイメージが違いすぎて違和感がありました

 

まあ露伴にも若くて初々しい時代はあったということで

ヨシとしましょう(^_^;)

 

原作を知ってても知らなくても楽しめる作品です

 


映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本予告 【5月26日(金)公開】 - YouTube