本と映画と音楽の日々

主に好きな映画や本のことを書いてます。日常のこともダラダラ書いてたりします。気が向いたらお立ち寄りください。

配送が早かった

元旦の地震

大変でしたね

私は新潟県民で

震度5弱の揺れを味わいました

私の生活圏は幸いにも大きな被害はありませんでしたが

震源地近くに住んでる人たちは大変だったと思います

まずは大変な思いされた方々に心からお見舞い申し上げます

 

話変わりますが

年末にAmazonでプリンターを注文してました

今まで使ってたのがぶっ壊れたので

まあ10年以上使ってた年代物だったので

修理頼むより買ったほうがいいよな、と思い購入

 

普通なら1月2日に届く予定でしたが

元旦にあの地震

予定通りには届かないことは言われなくてもわかる

 

でも研修の資料出さないといけないし

ないと困るんだよなあ

と思ったが

 

救援物資のほうが優先だし

仕方ない

気長に待つか

とりあえず研修資料はUSBに保存しといて

職場のプリンター使わせてもらうしかないな

と思っていたら

 

なんと

今日1月3日に届くとAmazonからメールがきた

 

え?大丈夫なのか?

 

とりあえず待っていたら

ちゃんと届きました


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助かった

これで資料出せる

 

研修資料は結構なん十枚もあるので

職場で印刷するの気が引けるんですよね(^_^;)

 

仕事に関係ないというわけではないので

ダメとは言わないと思うんですけどね

 

最近ちょっと経費にうるさくなってきたので

提出するものでなければ裏紙使ってコピーしてたりします(^_^;)

 

それはまあ良しとして

 

元旦から地震はくるわ海保機は燃えるわ災難続きで

一刻も早く復旧作業や救援活動が進んでほしいもの

こちらはたいしたことはなかったですが

明日は我が身と思って災害対策していこうと思ってます

 

まさか正月からこんなことになるとは夢にも思わず

ニュース見てたら

救援物資じゃなくて緊急性のないプリンターなんて運ばせてすみません

クロネコヤマトのお兄さんに謝りたくなってしまいました(*´;ェ;`*)

コメディ2編シリアス1編

最初にロックアーティストが直接出演してる映画2篇

まず「ディスカバーデイル」

 

あらすじ

主人公ジムはアイルランドのダブリンで活動するミュージシャン

彼のバンド“デッド・キャット・バウンス”はまるで売れず解散宣言したばかりだが

ひょんなことから彼は自分の父親が世界的ロック・スター、ホワイトスネイクのシンガーのデヴィッド・カヴァーデイルであることを知る

ワールド・ツアー中の父と会うために、彼はバンド仲間の2人を引き連れて、ロンドン・ノルウェーデンマークへの珍道中に旅立った

果たして彼はデヴィッド・カヴァーデイルと会えるのか

 

ホワイトスネイク知らない人も

ヒットした「still of the night」や「here I go again」はどこかで耳にしたことがあるんじゃないかと思います

 


映画『ディスカヴァーデイル』トレーラー - YouTube

 


Whitesnake - Still of the Night (Official Music Video) - YouTube

 

そのデヴィッド・カヴァーデイルも出演してたりします

 

ジムと仲間たちの旅は完全に行き当たりばったり

よく生きてたどり着けたな

という感じ(^_^;)

 

ラストはまあ予想通り

なかなか笑わせてくれました

私が星つけるなら3.2ぐらいかな?

 

ちなみにデッド・キャット・バウンスというバンドは実際に活動してるコメディバンドでした


[Dead Cat Bounce | Spotify

 


Whitesnake - Here I Go Again '87 (Official Music Video) - YouTube

 

 

次に「スタジオ666」

 

あらすじ

ロックの殿堂入りを果たしたフー・ファイターズ

10作目のアルバムレコーディングをするにあたり

恐ろしい曰く付きのスタジオでやりたいと希望

その願いは叶えられ
ロック史に残る陰惨な事件が起きた場所でのレコーディングとなった
そこでデイヴ・グロールはアルバムの完成とバンドの生命を脅かす超自然的な力に取り憑かれてしまう

なかなかにグロいスプラッター

ホラーコメディに仕上がってる

フー・ファイターズのメンバー本人たちが主演してます

 

 


フー・ファイターズのデイヴ・グロール原案『STUDIO 666/スタジオ666』7月27日(水)デジタル配信開始 - YouTube

 

この映画

フー・ファイターズのデイブ・グロールが原案を作ったとのこと

 

ちょっと不思議だったのが

なんでバンドのレコーディングを曰く付きの怖いイメージのあるところにしたのか?

フー・ファイターズブラックメタルのバンドなら不思議でもなんでもないんですが

ブラックとは縁もゆかりもないバンドだと思ったが?

 

ホラーコメディにしたくての演出だったのかな?

私もあまり聴いたことないのでよくわかりませんが

興味あったら聴いてみてください

映画自体は面白かった

星つけるなら3.8ぐらいですね

かなりグロいので苦手な人は要注意です

 


Foo Fighters | Spotify

 

 

最後はNetflixのドラマ

Netflixで「第二次世界大戦: 最前線より」を観ましたか? https://www.netflix.com/title/81303911?s=a&trkid=13747225&trg=more&clip=81746692

 

第二次世界大戦の当時の貴重映像を編集して大戦の様子を綴ったドキュメンタリー

全6話

 

ドラマとしては短いし

多分残酷シーンもカットされてると思うので

万人が見やすい内容だと思います

 

第二次世界大戦を時系列に沿って綴ってるので

非常にわかりやすい

特にどこかの国に肩入れして作られてもいないようで

ナレーションの表現も不平等にならないように配慮してる感じでした

 

この戦争はヒトラーという独裁者の野望から始まった

そこに他の国の独裁者も加わったことで広まっていった

現在も寒い国の独裁者が自身の野望を遂げようとしてますが

いつまで続ける気なんでしょうね?

世界に飛び火しないことを祈ってます

本の山に埋もれる

BOOK・OFFに行っても

新刊を見に書店に行っても

ついつい本を買い込んでしまう

 

今日も買い物のついでにBOOK・OFFに寄ったら

もうダメだ

五冊も買ってしまった(^_^;)

 

まだ読んでない本が山になってるのに

また増やしてどーすんだ

 

オーディオブックと平行で読み進めてるが

一向に減らない

減らないどころか増えてるし(^_^;)

 

現在未読の本数えてみたら

72冊あった
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速読術でも習得しようかと

マジで考える

 

この写真撮ったあと

猫が「邪魔だ!」とばかりに蹴飛ばしていった

 

すみませんね

今片付けますよ(^_^;)

またものすごいB級映画を見つけてしまった

ホラーコメディは他にもあるけど

エライ強烈な映画だったなあ

その名も

「デビルズ・メタル」


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あらすじ

 

ひょんなことから悪魔を召喚してしまったヘビメタ少年たちの壮絶な戦いを、ゴア描写満載で描いたニュージーランドスプラッターホラー。田舎町に引っ越してきた冴えない少年ブロディは新しい環境になじめずにいたが、大好きなヘビーメタルを通じて同年代の少年ザックと親しくなり、バンドを結成することに。ある日、敬愛するメタルスターの隠れ家を偶然にも発見したブロディたちは、不思議な力を持つという楽譜を譲り受けるが、その楽譜は、古代の邪悪な悪魔を呼び出すものだった。

(映画.comより抜粋)

 

このあらすじ読んだだけでもB級映画だろうって察しはつくが

悪魔が呼びだされてから

人間に取り憑くのだが

そこからのグロ描写がなかなかエグい

ホラー好きの人は耐性があるでしょうが

グロ耐性ない人は観ないほうが無難かも

 

私のようにスプラッター観ながら焼き肉食えるような人は大丈夫でしょう

 

メタルキッズが主役なので

もちろん使われてる曲もメタル満載

 

Emperor

Ihsahn

The Wretched End

PATHOLOGY

SKULL FIST

 

このあたりが使われてました

 

しかし

メタル=悪魔という先入観はなんとかならないもんですかねえ

 

私は結構面白かったですが

多分好き嫌いがバッキリ別れる内容だと思います

 

映画のラストで主人公がレコード聴いてるんですが

レコードから死んだ友達の声が聞こえてきて

会話してるんですよ

地獄でメイヘムが演奏してるぜ!

とか(笑)

ラストはなかなかセンスいいな

(演奏だったか結成だったか忘れました(^_^;)すみません)

と思いました

 

U-NEXTで視聴

アマプラでも有料レンタルで観れます

 

 


映画『デビルズ・メタル』予告編 - YouTube

パクり映画はいいのか悪いのか

話題作やヒットした作品はだいたいパクられる

 

パクり映画もいろいろあるが

ヒット作パクるとだいたいこうなるよな

という結果を迎えた作品

 

「ザ・ハロウィン」

 

マイケル・マイヤーズが殺戮を繰り返す「ハロウィン」のパクり

タイトルとかもうちょっとアレンジしろよ

と思ったりしましたが

まあいいでしょう

やあ、ザ・ハロウィン(字幕版)を観ているよ。Prime Videoを今すぐチェックする https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.c2b58769-e3ff-e402-6358-f168690da284&ref_=atv_lp_share_mv&r=web

 

こちらが本家本元ハロウィン


映画『ハロウィン』本予告編 - YouTube

 

ザ・ハロウィンも同じように殺戮していく内容ですが

本家のマイケル・マイヤーズの圧倒的な存在感にはやはりかなわない

マイケル・マイヤーズなんて一言もセリフないのに

立ってるだけであの圧

あのど迫力

あの恐怖感

どれをとっても本家のほうが断然いい

 

パクりのほうもそこそこ面白いんですけどね

本家のインパクト強烈すぎて

霞んでしまうんだよなあ

 

次は「タコゲーム」

タイトルだけでわかりますね

Netflixの韓国ドラマ

イカゲームのパクり


イカゲームではなくタコゲーム!? 生き残るのは誰だ?/映画『タコゲーム』予告編 - YouTube

 

こちらがイカゲーム

Netflixで「イカゲーム」を観ましたか? https://www.netflix.com/title/81040344?s=a&trkid=13747225&trg=more&clip=81656587

 

タコゲームはもう

低予算なのかな?と思ったぐらい

・・・・・な出来で

ハッキリ言ってしまえば金返せレベルです(^_^;)

内容はイカゲームと同じように

ゲームに参加して大金を獲得する

しかし失敗して脱落すると殺される

最後に残ったひとりだけが賞金を受け取れる

 

内容同じでもショボすぎて

主人公にかわいい女優さんで挽回しようとしたのかなあ?

全然挽回できてませんが

 

まあ話のタネに観てみてもいいかも?(^_^;)

U-NEXTで観れます

 

最後に「エミリー  悪夢のベビーシッター」

エスターのパクり


『エミリー 悪夢のベビーシッター』予告編 - YouTube

 

こちらがエスター


『エスター (Orphan) 』予告編:2009年10月10日 全国ロードショー - YouTube

 

これはなかなか良かった

エスターのほうはとにかく主人公エスターの行動が狂気的で怖い

思わず

ひえ~

となってしまう怖さ

 

しかしエミリーのほうはじわじわ精神的に追い詰めるような感じで

サイコホラーという感じ

エミリーはベビーシッターという設定ですが

子供たちの可愛がってるハムスターをヘビに食べさせたり

両親の夜の営みを子供たちに見せたりと

もうどう考えてもベビーシッターのやることじゃない

子供たちはすぐに気付いてエミリーから逃げようとするが・・・

 

という内容

 

恐怖感はエスターのほうが圧倒的なんですが

エミリーも後からじわじわくる怖さがあって

私はエミリーのほうが好きかも

 

ザ・ハロウィンとエミリーはアマプラで視聴

 

興味のあるかたはどうぞ

移住したい

アマプラのオススメにこんなのがきた

 

やあ、ねこ太郎がゆく~猫島・田代島放浪記~を観ているよ。Prime Videoを今すぐチェックする https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.ed4b003c-d0a6-48cd-bad4-807709e4ea06&ref_=atv_lp_share_seas&r=web

 

ねこ太郎は初めて知ったが

せっかくなので観てみた

 

みていて

 

ああ

 

ここの猫たちは

きっと人間にイヤなことをされたことがないんだろうな

と感じた

 

すごく自然に人間と触れあって

すごく自由に伸び伸びと生きてる

 

人間と自然と

この土地のすべてと共存してる

 

これが本来地球上の生き物のあるべき姿だよな

 

ただねこ太郎の姿を追っただけの動画なのに

すごく癒された

 

昨今の動物虐待の報道に怒りしかわかなかったが

こんなところもあるんだなと

久しぶりに頭も気持ちも澄みわたった

 

自分がばあさんになったら

猫と一緒にこんなところで暮らしたい

そんなふうに思わせられる作品だった


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画像はこちらの記事から

 


東北の猫島・田代島で愛された「ねこ太郎」とは?生前の姿を記録した映像がDVDで登場 | Cat Press(キャットプレス)

Spotifyの整理

Spotifyを利用して

好みの音楽を探している

気になるバンドがいると

とりあえずフォローして後でゆっくり聴いている

 

とりあえずなので

後でじっくり聴くと

なんか違うな~と感じるものも当然ながらある

 

今日聴いて

なんか違うと思ったのがこちらのバンド

 


Imperanon | Spotify

 

音楽が気に入らないわけではないんだけど

ボーカルが・・・

なんていうか

無理やりデスヴォイス出してないか?

と感じて

聴いてるうちにだんだん違和感が増して

フォローから外した

 

単純に私の好みの問題にすぎないんですが

どうにも聴いていられなかった(^_^;)

 

これ聴いてるうちに

ミスタービッグを思い出した

あのバンドも

ものすごく違和感を感じて好きになれなかった

 


Mr. Big | Spotify

 

ベース:ビリー・シーン

ギター:ポール・ギルバート

ドラム:パット・トーピー

 

このメンバーでなんでボーカルがエリック・マーティン

 

テクニカルサウンドにソウルフルボーカル

合わないだろ(^_^;)

 

と思ったが

興味はあったので一応聴いてはみた

でもやっぱり何か違和感があった

先入観もあっただろうが

 

個々はみんな素晴らしいミュージシャンだ

それは間違いない

でもやっぱりボーカルが浮いてるように思えた

 

それこそ私の個人的な好みの問題なので

嫌なら聴かなければいいだけの話なのだが・・・

 

中には上手くマッチしてるかも

と感じる曲もある

ヒットしたTo  be with youなんかはそのうちの一曲だと思う

 

そういえば

ドラムのパット・トーピーは5年前に亡くなってたんですね

知らなかった(^_^;)


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画像はWikipediaから